Tower A Board Game of Buying and Building

KickStarterでプロジェクトが立ち上がっているリソース・マネジメントとワーカー・プレイスメントを組み合わせたゲーム「Tower」です。

2-4人プレイ、12歳以上、ゲーム時間の目安は60分になっています。

Tower
Tower

Towerは、リソース・マネジメントとワーカー・プレイスメントを組み合わせた中東アジアあたりが舞台のゲームです。

2-4人プレイ用で、12歳以上、ゲーム時間45-60分になっています。

コンポーネント
コンポーネント

右の画像が含まれるコンポーネントです。

Strech Goal(達成目標)到達でコンポーネントがアップグレードしたり、バリアントが追加されたりしています。

ルールですが、プレイヤーは、ドローフェイズ、アクションフェイズ、ビルドフェイズの3フェイズを自分の手番に行い、ゲームを進めていきます。

塔の3つの階(Segment)を最初に建てたプレイヤーが勝利し、ゲームは終了します。

ドローフェイズは写真左上に写っている黒いバッグから3つランダムに宝石を引きます。

宝石は赤、青、緑の3色があり、宝石以外にもブラックマーケットパスと呼ばれるものも入っています。

アクションフェイズは、下記のアクションを全て、または任意のアクションのみをどのような順番でも実行できます。

  • 1個以上のアイテムを1店舗から購入する
    場に並んでいるどれかの店舗から1個以上のアイテムを宝石で購入します
    店舗で購入できるアイテムは固定で決まっており、アイテムと宝石の交換レートは店舗のボード上に書かれています
  • 収税官との交換
    宝石やブラックマーケットパスを他の宝石と交換してくます
  • ブラックマーケットの訪問
    ブラックマーケットに入るためにはパスや宝石の入店料が必要で、中では特殊カードを売っています

ビルドフェイズは、市場で購入したアイテムやブラックマーケットで入手したアイテムを使って、塔の1フロア(Tower Segment)を建てます。

入手するアイテムは、Straw(麦わら)、Clay(粘土)、Lumber(木材)、Water(水)の4種類です。

塔を建てるには、ビルドデッキから引いてきたビルドカードに指示されているアイテムが必要になります。

ビルドカードに、Strawx1、Lumberx2、Clayx1、Waterx1と指示されている場合は、これらのアイテムを全て集めて塔のフロアを建てます。

これらを繰り返して、先に塔のフロアを3つ建築したプレイヤーが勝利します。

ルールは非常にシンプルで覚えやすいようですが、アイテムを集めるために重要な宝石がバッグからの引き運になっています。

また、市場の各店舗で宝石と交換できるアイテムは固定且つ交換レートも固定になっています。

必要な宝石は緑、青、赤の順になっているので赤が一番貴重と言えます。

また、交換できるアイテムも麦わらが一番多く、水が一番少ないため、水が一番貴重なようです。

更に特徴的なのはブラックマーケットで入手できる特殊カードです。

アイテムの代わりになるワイルドカードや、他プレイヤーのドローフェイズをスキップさせるカード、バッグから6つ宝石を引いて3つ好きな宝石を残して3つ戻すカード、他プレイヤーからアイテムを奪うカード等、他プレイヤーを直接攻撃するカードもあります。

さてこのゲームですが、今回は製品版への投資になっています。

ただ、投資額は既に既定額を超えているため、製品化は確定しています。

今後は、投資額に応じてコンポーネントがよくなったり、カードが追加されたり、AIプレイヤーが追加されたります。

実はこのゲーム、Print and Play(自分で印刷してプレイ)でPDFが誰でも入手できるため、自分で印刷すれば買わなくてもプレイは可能です。

ルールブックもPDFでダウンロードできます。

ちなみに私は既に投資済みです。

製造が終われば製品版が送られてくる予定です。

Addonもありますが、Roll up Game Matはラバー製みたいなので折りたためないだろうなということでパス。

Market Inventory Randomizersは市場の固定になっているアイテムをランダム化するためのコンポーネントなので、これは欲しいところ。

ピクチャについてはイラスト風で綺麗な絵ではありませんが、これはこれで味があると感じているので許容範囲内です。

ルール自体は他のゲームにもありそうな内容ではあります。

経験が少ないので何のゲームと具体的に言えないのが駄目ですが、悪いところも見当たらないので手軽にできるリソースマネジメント系ゲームとしてはいいんじゃないかなと思います。

価格も安価だと思いますし。

現時点で残り18日、既定額はクリアしているので製品化は決定しています。

$29で完全な製品版が1セット入手できます。

$48で製品版1セットに、Roll up Game Matが付属します。

アドオンのRoll up Game Matは$20、Market Inventory Randomizersは$4になっています。

日本への送料は、$8と格安です。

発送予定は2014年9月となっています。