Montana(モンタナ)

ボックスカバー
(C) 2017 White Goblin Games

2017年、White Goblin Games社から発売予定のゲーム「Montana(モンタナ)」の紹介です。
デザイナーはRüdiger Dorn(リュドガー・ドーン)氏、ワーカープレイスメント型のゲームです。
ワーカープレイスメントなのに、プレイ時間の目安が45分とかなり短いです。プレイ人数は2~4人までとなっています。

タイトルの「モンタナ」はアメリカの北西部にある州です。プレイヤーは19世紀の半ば過ぎ、新たな仕事を求めて、このモンタナの地へやってきました。ここは今、入植者が増えつつあり、そして多くの仕事が待っています。
この地は資源も豊富で、人々の商品への需要も増えています。プレイヤーは労働者を雇い、資源を集め、商品を必要としている人々に届け、そしてさらに入植者を増やしていかなければなりません。
どのプレイヤーがこのモンタナの地で成功者となるでしょうか?


目的

労働者を雇い集め、彼らを採石場、鉱山、穀物畑、農地へと送り込みます。さらにお金を得るために銀行や、取引のために市の中心にも彼らを送り込みます。入植者の居留地を作るためには、モンタナの様々な地方へ商品を届けなければなりません。戦略的に作られる居留地は通常の居留地よりさらに価値がありますが、他の人はそうならないように分断しようとするでしょう。

最も早く、すべての居留地を作ったものだけが、勝利者になれます!

コンポーネント

労働ボード

ワーカーボード
(C) 2017 White Goblin Games

このボードは、資源を生み出す4つの生産場所である鉱山、採石場、穀物畑、農場、お金を得るための銀行、取引をするための市の中心部を表しています。

ゲーム中、プレイヤーは新しい資源やお金を得るためにこのボード上に自分の労働者を配置します。

プレイヤーボード

プレイヤーボード
(C) 2017 White Goblin Games

プレイヤーボードは、今プレイヤーが所有している牛、商品、お金、水筒を保管し、そして雇用した労働者もここに待機させます。

保管できる牛、商品、お金、水筒の数に制限はありませんが、労働者は最大で8人までとなっています。

またプレイヤーボードの一番上の部分は、プレイヤーが行うことができるすべてのアクションを示しています。

募集回転盤

募集回転盤
(C) 2017 White Goblin Games

事前に組み立てが必要です。

プレイヤーがこの回転盤を使いたいときは、毎回矢印部分を指で弾いて、矢印をくるくる回転させます。少なくとも1回転する程度には、回さなければなりません。

そして矢印が止まった位置に描かれている労働者の組合せが、今回サプライから得られる労働者となります。

白色労働者は、どの色の労働者でも獲得できるワイルド指定となります(同色でも異色でもよい)。

景観タイル

風景タイル
(C) 2017 White Goblin Games

景観タイルは数枚組み合わせて、モンタナの地図を構成します。

このタイルの六角形のマスに、プレイヤーの居留地を配置していきます。

六角形のマス中央に描かれているアイコンは、ここに居留地を配置するために必要な資源を表しています。

また、この景観タイルのマスには、居留地を配置する際に効果を及ぼす特殊なアイコンが描かれていることがあります。

労働者コマ

労働者コマ

それぞれの資源を集めるために、ワーカーボードに配置する労働者を表します。

茶色は鉱山、黒色は採石場、黄色は穀物畑、橙色は農場で資源を集めるために使用します。

(C) 2017 White Goblin Games

資源コマ

資源コマ
(C) 2017 White Goblin Games

鉱山、採石場、穀物畑、農場で得られる資源を表すコマです。

茶色のコマが銅鉱石で、小と大の2種類があります。

黒色のコマが石材で、これも小と大の2種類があります。

黄色のコマが穀物、橙色のコマが野菜を表しています。

その他のコンポーネント

(C) 2017 White Goblin Games

水筒マーカー

使用することで2回連続して手番を行うことができます。

普通に入手することはできず、1部の方法でのみ入手できます。

 

居留地タイル

プレイヤーが作らなければならない、入植者が住む町を表します。この居留地を全て建設することがゲームの目標です。

 

コイン

ゲーム内で使用する通貨を表します。労働者を働かせるために必要です。

1金貨は5銀貨に相当します。

 

請負人コマ

市の中心部の雑貨屋で、謝礼を受け取るためにアクションマスを選ぶときに使います。

 

牛コマ

「牛の取引」アクションを行うことで、資源やお金、労働者に変換できる万能な資源です。

普通に入手することはできず、1部の方法でのみ入手できます。

 

開始地点タイル

居留地を建設するときの開始位置を表します。

 

スタートプレイヤータイル

現ラウンドのスタートプレイヤーを表します。

ゲームの準備

風景ボードの構成
(C) 2017 White Goblin Games

1.ランダムに景観タイルを右図のように並べて、「景観ボード」を構成します。どのように並べるか、そして何枚の景観タイルを使用するかとはプレイ人数によって、異なります(右図は4人プレイ用)。

風景ボードの準備
(C) 2017 White Goblin Games

2.開始地点タイルを、景観ボード上の適当な場所に置きます。

3.景観ボード上に描かれている「水筒マーク」のマスに、水筒マーカーを1枚ずつ置きます。

4.景観ボード上に描かれている「牛マーク」のマスに、牛コマを1個ずつ置きます。

ボード、コマ類の準備
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5.労働ボード、募集回転盤を景観ボードの近くに置きます。

6.すべての労働者コマをまとめて置いて、サプライとします(有限)。

7.すべてのコインをまとめて置いて、サプライとします(無限)。

8.プレイ人数に応じて、それぞれの資源コマを用意し、まとめて置いてサプライとします(有限)。残りの資源コマは使用しないのでゲームから取り除きます。

プレイヤーボードの準備
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9.プレイヤーは選んだ色のプレイヤーボードと請負人コマ、プレイ人数に応じた枚数の居留地タイルを受け取ります。

10.請負人コマは、労働ボードの雑貨屋の上に一旦置いておきます。

11.居留地タイルは、プレイヤーボードの空いているところに置いておきます。

12.牛コマ1個、それぞれの資源コマ1個ずつ(銅鉱石と石材は小の方のみ)をゲームから取り除いたコマから取り(サプライからは取らないこと)、プレイヤーボードの対応している場所に置きます。

13.募集回転盤をそれぞれのプレイヤーは2回回して、合計4個の労働者を獲得します(コンポーネント説明参照)。労働者コマをサプライから取り、プレイヤーボードの労働者コマ置き場に並べておきます。

14.スタートプレイヤーを適当な方法で決め、そのプレイヤーはスタートプレイヤータイルを受け取ります。

15.サプライからコインを受け取ります。スタートプレイヤーは3銀、そこから時計回りの順番で順番に4銀、5銀、6銀と受け取ります。

ゲームの進め方

ゲームはスタートプレイヤーから時計回りの順番で、それぞれのプレイヤーは手番を行います。手番では、「雇用」、「労働」、「建設」のいずれか1つのアクションおよび特別なアクション「牛取引」を行うことができます。

ゲーム中、労働者コマおよび資源コマは有限ですが、もしサプライに必要な数のコマがない場合、すべてのプレイヤーは足りない資源コマ1個または足りない色の労働者コマ1個をサプライに戻さなければなりません。まだ不足している場合は十分な数を満たすまで、すべてのプレイヤーはコマを戻し続けなければなりません。

雇用アクション

プレイヤーは居留地を作るのに必要な資源を集めるため、労働者を雇います。

このアクションを選んだときは、準備のときと同じように募集回転盤を回して得られる労働者を決めます。

準備のときと異なるのは、穀物コマ1個を支払うことで矢印を回して止まった位置から1マス分、時計回りの方向へ矢印を移動することができるという点です。1マス移動するために穀物コマ1個を支払うことで、最大7マス(今止まっている位置の手前まで)移動することができます。

このアクションは1手番につき1回のみであり、追加の労働者コマを得る方法はありません。

得られた労働者コマは、プレイヤーボードの労働者コマ置き場に並べます(順番は特にありません)。労働者コマ置き場は最大8個までであり、得られた労働者コマを置くための空きがない場合は、過剰な分の労働者コマをサプライに戻します(戻す労働者コマの色は自由、今得たばかりの労働者コマを戻すことにしてもよい)。

労働アクション

手持ちの労働者コマを、労働ボード上の様々なところに置くことで、資源やお金を得ることができます。

銀行

銀行
(C) 2017 White Goblin Games

銀行の4ヶ所あるアクションマスで、まだ労働者コマが置かれていないマスに指定されている労働者コマを置くことで、コインを得られます。

それぞれのマスの下には何人の労働者コマを置かなければならないのかがアイコンで示されており、そしてマスの中にはそのアクションで得られるコインの枚数が描かれています。置く労働者コマの色は、どの色でも置くことができます。すべて同色である必要はありません。

このゲームにはラウンドがないため、4ヶ所あるアクションマスすべてが使用されて手番が終わったときに、置かれている労働者コマがすべて取り除かれ、労働者コマがサプライに戻されます。これら4ヶ所のアクションマスは次の手番の人から、再び使うことができます。

銀行の例
(C) 2017 White Goblin Games

プレイヤーAは、茶色と黒色の労働者コマを1個ずつ、銀行のアクションマスに配置します。このアクションマスには、労働者アイコンが2つ描かれているため、労働者コマを2個置くことで使うことができます。

プレイヤーAは、その後サプライから8銀貨を受け取り、自分のプレイヤーボードに保管します。

まだ4ヶ所あるアクションマスが埋まっていないならば、この2個の労働者コマは労働ボードに置かれたまま、ゲームを続けます。

鉱山、採石場、穀物畑、農場

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鉱山、採石場、穀物畑、農場は得られる資源が異なるだけで、使い方は同じです。鉱山からは銅鉱石、採石場からは石材、穀物畑からは穀物、農場からは野菜を得ることができます。

またアクションマスはそれぞれの場所ごとに3ヶ所あります。

銀行と異なり、1つのアクションマスは左側と右側に分かれていて左右で1組となっています。銀行と同じように、自分の労働者コマをまだ労働者コマが置かれていないアクションマスに置くことで、資源を得ることができます。

アクションマスの右側が空いていても、左側に労働者コマが置かれている場合は、そのマスに労働者コマを置くことはできません。また、最初はアクションマスの左側に労働者コマを置きます。

労働者コマを置く場合は、それぞれのアクションマスで指定されている色の労働者コマ1個、またはいずれかの色の労働者コマ2個(同色の必要はなし)を置きます。

そして、それぞれのアクションマスに指定されている分のコインをサプライに支払うことで、描かれている資源を得ることができます。

さらに追加で指定されている色の労働者コマ1個、またはいずれかの色の労働者コマ2個を右側に置くことで、追加の資源を得ることができます。右側に労働者コマを置くときは、コインは必要としません。

このゲームにはラウンドがないため、それぞれ3ヶ所あるアクションマスすべてが使用されて手番が終わったときに、置かれている労働者コマがすべて取り除かれ、労働者コマがサプライに戻されます(戻されるのは鉱山、採石場、穀物畑、農場の場所単位です)。これらのアクションマスは次の手番の人から、再び使うことができます。

配置の例1
(C) 2017 White Goblin Games

プレイヤーBは、穀物畑のアクションマスに黄色の労働者コマ1個を置きました。

そしてプレイヤーBは、6銀貨をサプライに支払い、その代わりに穀物コマ4個をサプライから獲得します。獲得した穀物コマは、自分のプレイヤーボードに保管します。

配置の例2
(C) 2017 White Goblin Games

さらにプレイヤーBはその右側にあるアクションマスに、黒色と橙色の労働者コマを1個ずつ配置します。

配置することにより、追加で穀物コマ1個をサプライから獲得します。

獲得した穀物コマは、さきほど獲得した穀物コマと合わせて自分のプレイヤーボードに保管します。

まだ穀物畑の3ヶ所あるアクションマスがすべて埋まっていないならば、この3個の労働者コマは労働ボードに置かれたまま、ゲームを続けます。

市の中心部

市の中心部
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ここを選んだ場合、まずサプライから野菜1個を受け取り、プレイヤーボードに保管します。次に、自分の請負人コマを雑貨屋の下側に4段並んでいるアクションマスのいずれかに置きます。

この市の中心部だけ少し変わっており、請負人コマを使った競りになっています。

自分の手番の終わりに、各プレイヤーは請負人コマを置いた段の一番右にある謝礼を受け取ります。そのためには、所有している野菜コマを請負人コマを置いたマスの一番上に描かれている数だけ、サプライに支払わなければなりません。

請負人コマをいずれかのアクションマスに置くときは、支払うべき野菜コマを指定されている個数以上持っていなければなりません。支払うべき野菜コマを持っていない場合は、請負人コマを置くことはできません。

請負人コマの配置例
(C) 2017 White Goblin Games

最初のプレイヤーが請負人コマを置いた後、その手番内に時計回りの順番で他のプレイヤーも、自分の請負人コマを置くことができます。パスすることで置かないこともできます。ただし、置く前に野菜コマを得ることはできません(最初にここに置いた人の特典)。

既に他のプレイヤーが請負人コマを置いている段に自分の請負人コマを置きたい場合は、既に置かれている請負人コマの右側のいずれかのマスに置かなければなりません。そしてそれまでに請負人コマを置いていたプレイヤーは、直ちに自分の請負人コマを移動しなければなりません。

請負人コマを移動する場合は、まだ請負人コマが置かれていない段であれば、どこのマスにでも移動することができますが、既に請負人コマが置かれている段であれば、既に置いている請負人コマの右側に置かなければなりません。パスすることもできますが、パスした場合は、自分の請負人コマを雑貨店の上に戻さなければなりません(当然、手番が終わるときに謝礼は受け取れません)。

これを繰り返して、すべてのプレイヤーが請負人コマを置いた、またパスしたならば、この手番を終えます。そして、手番のプレイヤーから時計回りの順番で、野菜コマをサプライに支払い、そして謝礼を受け取ります。最後に、すべてのプレイヤーの請負人コマを雑貨店の上に戻します。

謝礼の内容

プレイヤーが謝礼を受け取る場合、先にどの資源をどれぐらい受け取る、または交換するかを宣言します。もし、この時点でサプライに資源が不足している場合は、不足資源の補充を行わなければなりません(ゲームの進め方を参照)。

謝礼1
(C) 2017 White Goblin Games

サプライから、牛コマ1個を受け取ります。さらに、所有している石材・小を石材・大へ、または銅鉱石・小を銅鉱石・大へ交換することができます。交換する場合は、所有している石材・小、銅鉱石・小をサプライに戻し、代わりにサプライから石材・大、銅鉱石・大を受け取ります。この交換は、全部で3回行うことができます。すべて、同じ交換をする必要はありません。

謝礼2
(C) 2017 White Goblin Games

サプライから、石材・小、銅鉱石・小、穀物のいずれか1つを3回受け取ります。毎回同じものを受け取ることも、毎回異なるものを受け取ることもできます。

謝礼3
(C) 2017 White Goblin Games

所有している石材・小を石材・大へ、または銅鉱石・小を銅鉱石・大へ交換することができます。交換する場合は、所有している石材・小、銅鉱石・小をサプライに戻し、代わりにサプライから石材・大、銅鉱石・大を受け取ります。この交換は、全部で2回行うことができます。すべて、同じ交換をする必要はありません。

謝礼4
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サプライから、2銀を受け取ります。さらに、所有している石材・小を石材・大へ、または銅鉱石・小を銅鉱石・大へ交換することができます。交換する場合は、所有している石材・小、銅鉱石・小をサプライに戻し、代わりにサプライから石材・大、銅鉱石・大を受け取ります。この交換は、1回だけ行うことができます。

建設アクション

いずれかの地域に資源を運び、入植者の居留地を建設します。

プレイヤーは、景観ボードにある枠線で囲まれた平野のうちのいずれか(開始地点タイルまたは既に建設している居留地に隣接している)を選びます。山や湖には、居留地を建設することはできません。

選んだマスに描かれている資源を、プレイヤーボードに保管している資源からサプライに戻します。

また支払う資源はマスに描かれているものを、所有していなければなりません。石材と銅鉱石は大きさが2種類あり、小を大の代わりにすることはできず、またその逆も同様に代わりにすることはできません。

そして、プレイヤーの色の居留地タイルをそのマスに置きます。

このアクションでは1回の手番中に、3つまでの居留地を同時に建設することができます。少なくとも1つは建設しなければなりません。プレイヤーが2つ目または3つ目の居留地を建設することを取りやめた場合、取りやめた居留地ごとに1銀をサプライから受け取ります。

建設について

2つの居留地
(C) 2017 White Goblin Games

居留地を建設するマスにこのアイコンが描かれていた場合、一度に2つの居留地を作ることができます。1つ目の居留地は通常どおり置き、そして2つ目の居留地は同じ建設アクションの1部と見なし、資源をサプライに戻すことなく、同じマスに置くことができます(つまりタイルを2枚重ねて置きます)。

牛を得る
(C) 2017 White Goblin Games

準備のときに牛コマが置かれたマスに居留地を建設する場合、置かれている牛コマを受け取り、自分のプレイヤーボードに保管します。

水筒を得る
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準備のときに水筒マーカーが置かれたマス(湖)に隣接するマスに居留地を建設する場合、置かれている水筒マーカーを受け取り、自分のプレイヤーボードに保管します。

この水筒マーカーは、自分の手番の終わりに使用することで、もう一度自分の手番を連続して行うことができます。使用した水筒マーカーは、ゲームから取り除きます。

既に他のプレイヤーにこの水筒マーカーを取られている場合、それ以降、同じマス(湖)から水筒マーカーを受け取ることはできません。

連続して建設
(C) 2017 White Goblin Games

プレイヤーが一直線に連続して自分の居留地を建設していて、4番目の居留地を建設する場合、ボーナスとして居留地タイルをもう1枚置くことができます。

この2枚目の居留地は同じ建設アクションの1部と見なし、資源をサプライに戻すことなく、同じマスに置くことができます。このボーナスは1回限りで、この一直線にさらに連続して居留地を建設しても、追加の居留地を置くことはできません。

一度に2つの居留地を建設できるマスに4番目の居留地を建設した場合は、合わせて3枚の居留地タイルを同じマスに置くことになります。

建設の例

建設の例
(C) 2017 White Goblin Games

左図は居留地建設の例です。

ゲームはある程度進んでいる状態で、赤色のプレイヤーが今居留地を(1)と(2)のマスに建設しようとしています。

建設の例1
(C) 2017 White Goblin Games

このプレイヤーが(1)のマスに居留地を建設する場合、このマスに描かれている石材・大と穀物を1個ずつ、保管しているプレイヤーボードからサプライに戻します。

そして、このマスに自分の居留地タイルを置きます。

このマスには牛コマが置かれているため、この牛コマを受け取り、プレイヤーボードに保管します。そして、水筒マーカーが置かれている湖に隣接しているため、湖にある水筒マーカーを受け取り、同じようにプレイヤーボードに保管します。

建設の例2
(C) 2017 White Goblin Games

このプレイヤーが(2)のマスに居留地を建設しようとしましたが、このマスに描かれている銅鉱石・小が不足しているため、急遽「牛の取引」アクションで保管している牛コマ1個を銅鉱石・小に交換します。

そして、銅鉱石・小と石材・小、穀物、野菜を1個ずつ、保管しているプレイヤーボードからサプライに戻します。

そして、このマスに自分の居留地タイルを置きます。

このマスには、一度に2つの居留地を建設できるアイコンが描かれているため、さらに居留地タイルをもう1枚、このマスに置きます。

このプレイヤーはもう資源を持っていないため、3つ目の居留地タイルを建設することを取りやめ、代わりにサプライから1銀を受け取ります。

牛の取引

牛の取引
(C) 2017 White Goblin Games

このアクションは「雇用」、「労働」、「建設」と異なるアクションで、プレイヤーの手番中であればいつでも行うことができます。

プレイヤーは自分のプレイヤーボードに保管している牛コマ1個をサプライに戻すことで、その代わりに

  • 石材・小1個または銅鉱石・小1個または穀物1個または野菜1個
  • 3銀
  • プレイヤーが望む色の労働者コマ1個

のいずれか1つを受け取ります。

プレイヤーが望むのであれば、1回の手番中に何回でもこのアクションを行うことができます。

ゲームの終了

いずれかのプレイヤーが最後の居留地タイルを景観ボードに置いたら、このラウンドの後にゲームは終了します。

そのプレイヤーから、スタートプレイヤーの右隣のプレイヤーまで手番を行ったら、ラウンドは終了し、そしてゲームも終了します。

すべての居留地タイルを置いたプレイヤーが、勝利者となります。複数のプレイヤーがすべての居留地タイルを置いていた場合、所有している牛コマと水筒マーカーの数の合計が最も多いプレイヤーが、勝利者となります。さらに同数の場合は、所有しているコインと労働者コマと資源の数の合計が最も多いプレイヤーが、勝利者となります。